1年生国語で、題材は、「かん字のはなし」です。
子どもたちは、漢字の成り立ちについて、
絵や象形文字などを経て、今の漢字につながっていることを学びました。
先生から「かんじがどうやってできたのかをかんがえよう」
という問いかけがあり、山、火、雨、日、月、田 といった漢字が、
どういったつながりでできあがったのか、ワークシートを使って学習しました。
子どもたちは、大変意欲的で先生の問いかけに対して一生懸命考え、
お友だちとも相談しながら、答えを見つけていきます。
たくさんの子どもたちが発言し、
最後は、「ようす」や「すがた」で漢字がなりたっていくことをまとめました。
子どもたちは、とてもよくがんばったと思います。
子どもたちの活発な意見交換でとても盛り上がった授業でした\(^_^)/