今日は、放課後、全教員の参加のもと、校内研究会が行われました。
この秋に行われる、低、中、高学年のそれぞれの道徳研究授業について検討しました。
それぞれが自分ごととして、研究授業の各テーマにおいて検討し、
意見交流しながら、当日の授業に向けて、授業内容を深めることができました。
甲府市や山梨県の教育委員会の指導主事にもご参加いただき、
それぞれの授業についてご指導をいただきました。
「考え議論する道徳」の実践に向けて、大変有意義なご指導でした。
心より感謝申し上げます。
道徳の授業は、子どもたちの内面であったり、
心情であったりに寄り添って、授業を組み立てていくという点で、
教育的にもとても意義深い授業であると思います。
今日の検討会をもとに、さらに内容を吟味しながら、当日に臨んでいきます。
学校全体としても先生方の道徳の授業力をさらに高めていくことができると思います。
これからどんな道徳の授業が展開されていくか、
子どもたちが道徳的にどう変容していくかが楽しみです\(^_^)/