4年生で道徳の授業が行われました。
題材は、「泣いた赤おに」で、テーマは、「友情・信頼」でした。
子どもたちは、「友達とは・・・」という先生からの問いかけに応えて、
自分の考える友達像を言い合いました。
その後、「泣いた赤おに」のお話を読んで、
赤鬼と青鬼の関係性について、様々意見交換をしました。
どの子も楽しみながら、
自分たちの考える友情について話し合い、
教室の中は、和気藹々とした雰囲気の中にも、充実した道徳の授業が進められました。
自由に自分たちの考えを言い合える学級だからこそ、
このような授業ができたのだと思います。
子どもたち一人一人が、
自分にとっての友情を赤鬼、青鬼を通して考えることができたすばらしい授業でした(^_^)v