1年生で道徳の授業がありました。
題材は、「はしのうえのおおかみ」という有名なお話で、
「親切や思いやり」について考える授業です。
ウサギさんにいじわるだったオオカミさんが、
やさしいクマさんと出会うことで、心を入れかえてやさしく思いやりある行動をします。
子どもたちは、ウサギさんの気持ちになったり、オオカミさんの気持ちを考えたり、
クマさんのやさしさに感じ入ったりしながら、自分自身をふりかえりました。
役割演技をしたり、意見交換をしたり、
子どもたちは楽しみながら一生懸命に授業に参加しました。
そして、最後は、思いやりの大切さに気づき、
自分もまわりのお友だちや家族にやさしくしようとどんなことができるか考えました。
とてもすばらしい授業だったと思います(^o^)
ご家庭でも思いやりややさしさについて機会があれば話題にしてみてください。