2月3日(月)に避難訓練が行われました。今年度の訓練も5回目になりました。
今回は休み時間中の避難を想定し、的確な判断で身を守れる実践的な態度・能力を養うために、事前に訓練があることを子どもたちに知らせずに行いました。
校庭で遊んでいた子どもたちは、放送が入ったらすぐに校庭中央に集まりました。このようなときこそ黙って行動することの大切さを学びました。
校舎の中にいた子どもたちも、近くにいた教師の指示や自分たちの判断で校庭に避難しました。
災害はいつでも起きる可能性があります。一つ一つの訓練を積み重ねて、自分の身は自分で守れるようになることを期待しています。