〔ぶどうパン、坦々うどん、牛乳、蒸ししゅうまい、中華炒め〕
今日の給食は中華でした。子どもたちは坦々麺をアレンジした坦々うどんが大好きですので、とても美味しそうに食べている様子が見受けられました。
ところで、焼売と聞くと、多くの人が蒸して作られているのを想像すると思います。しかし、名前には〝焼〟の文字が使われていますね。
実は、この〝焼〟という感じが使われている理由は諸説あります。今日はその一つをご紹介したいと思います。〝焼〟には日本の〝焼く〟という意味ではなく、〝蒸留〟という意味もあります。この意味を使った食べ物として、日本には、〝焼酎〟というお酒があります。このように食べ物の名前には様々な意味が隠されている場合がありますので、他にも興味がありましたらぜひ調べてみてください。