〔ごはん、ふりかけ、牛乳、具だくさん味噌汁、秋刀魚の塩焼き、里芋の煮物〕
本日は、旬の食材である里芋についてご紹介します。
里芋のふるさとは、インドやタイ、マレーシアの熱帯地域といわれています。日本には縄文時代に人々の住む里で栽培されるようになり、それまで山で採っていた野生の山芋と区別して、「里芋」と呼ばれるようになりました。
里芋はお正月の煮物やお月見のお供えに使われています。その理由は、縄文時代の主食であり、「命を支えた食べ物」が里芋だったからのようです。
給食紹介 里芋 (2014年9月5日)
![](http://www.okuni-e.kofu-ymn.ed.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/09/2014.09.05.jpg)