大国小日記 給食

給食紹介王様の食べる野菜(2013年12月18日)

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〔ビビンバ、牛乳、モロヘイヤの中華スープ、ミニ蒸しパン〕
 モロヘイヤは、大昔からインドやエジプトを中心に広く栽培されてきました。
 「モロヘイヤ」という言葉は、アラビア語で「王様の食べる野菜」という意味があり、どんな薬を飲んでも治らない病気の王様が、モロヘイヤを食べて治ったという昔のエジプトの話からきているようです。日本に入ってきたのは、20年くらい前で、今では全国各地で栽培されています。モロヘイヤはぬるぬるとねばりがある野菜です。そしてたくさんの栄養も入っています。
 王様のように、毎日を元気いっぱいに過ごすためには、よい食生活が基本ですね。