この１年間、たくさん本を読んだ人に贈る多読賞表彰式が図書室で行われました。
各学年の代表者に、図書委員会から表彰状とメダルが贈られました。
各学年とも200～300冊近くの本を読み、多い人で、年間400冊近くの本を読みました。
とてもすばらしいことだと思います。
読書は、頭と心の栄養です。
小学生のうちからたくさんの本に触れていると、
大人になってもその習慣が残って、想像力や表現力が豊かになります。
短い本でも長い本でもどんな本でもいいし、
動物ものやミステリーなど、どんなジャンルでもいいと思います。
本の世界に没頭することは、
デジタル機器全盛の現代でもとても大切な生活習慣だと思います。
心豊かで落ち着いて学習に取り組める子どもに育つために読書は大きな要素の一つです。
来年度も、大国小学校にたくさん本を読んでくれる子が
ますます増えていくことを楽しみにしています。
ご家庭でも、子どもたちと一緒にいろいろな本を読んでいただければありがたいです(^o^)
