メニューは、
ちらしずし、牛乳、鶏肉の桑焼き、菜の花入りサラダ、花麩のすまし汁、ひなあられ
でした。
ひなまつりにちらし寿司を食べるのは、
「寿司」は「寿を司る」と書くことからおめでたい席で食されるようになり、
なかでもちらし寿司は見た目が華やかで、
女の子の成長を願うひな祭りにピッタリということで、
大正時代以降、食べられるようになったと言われています。
彩りも鮮やかで、味も上品で、とてもおいしかったです。
子どもたちも大喜びで、たくさんおかわりをしていました。
これからも大国小学校の子どもたちが
健やかに成長できるように長いが込められたメニューだと感じました。
ご家庭でも、ひなまつりの話題とともに、
給食についても家族だんらんの話題にしていただければと思います\(^_^)/