〔ミニコッペパン、ほうとう、牛乳、ししゃもの天ぷら、塩昆布炒め〕
本日は、山梨県の郷土料理のほうとうです。昔、お米がとれなかった時代、山梨県では、小麦粉を使った料理がたくさん食べられていました。中でも、ほうとうは武田信玄が戦いの途中で食べたともいわれるほど、山梨県では昔から食べられています。連日の寒さにより、本日は天気予報で雪の心配もされました。このように、寒い日には、ねぎや白菜、大根など季節の野菜や、にんじんやかぼちゃなど色の濃いビタミンが豊富に含まれる野菜をたっぷり使ったほうとうは、体が温まるのではないでしょうか。