〔ごまパン、カレーうどん、牛乳、竹輪の磯辺揚げ、白菜の煮浸し〕
本日は子どもたちの大好きなカレーうどんです。そして、主菜には竹輪に青のりをまぶして揚げた磯辺揚げを提供させていただきました。
ちくわは、漢字で書くと、竹輪となり、その名の通り、魚肉のすり身を竹など棒に巻きつけて焼いたもの、または蒸した加工食品です。串を抜くと筒状になり、竹の切り口に似ているためこの名が付いたと言われています。白身の魚を原料とするため、低脂肪、高タンパクの健康的な食品として、海外でも人気が出始めています。
竹輪の原料が魚だということを知らない子どもたちも多いので、魚嫌いの克服に使用してみてもいいかもしれません。本日のように、青のりをまぶして揚げる他、カレー粉をまぶして揚げたり、そぼろあんをかけても美味しいです。
