大国小日記 給食

給食紹介 骨粗鬆症(2014年5月28日)

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〔こどもパン、牛乳、野菜スープ、ハンバーグのピザソース焼き、ブロッコリーとコーンのソテー〕
生涯にわたり健康に過ごすためには、丈夫な骨を作りそれを保つことが必要です。
骨粗鬆症などにならず丈夫な骨で一生過ごすためには、骨が成長する子どもの時期に食べ物からカルシウムをとり、骨にしっかりためておくことが大切です。いわば「カルシウムの貯金」です。この貯金は大人になってからではためることはできません。牛乳やチーズ、ヨーグルトなどにはそのカルシウムが吸収されやすい形でたっぷり含まれています。また小魚、野菜にもカルシウムの多いものがあります。今日の給食には、毎日の牛乳だけでなく、チーズや、緑の濃い野菜などカルシウムの多い食品が取り入れてあります。ご家庭でも日頃から意識して「カルシウム貯金」をしてみてはいかがでしょうか。