今朝は全校児童が体育館に集まり、『歌声タイム』がありました。今月は“ありがとうの花”。
朝や帰りに各クラスで練習してきた成果を全校であわせます。
まずは、“むすんでひらいて”を身振り手振りを交えて歌い、ウォーミングアップです。
浩一先生の楽しい指導に乗せられて、子どもたちはすぐに声も、体も、心も解放されました。
音楽委員会のお友だちも低・中学年の前に立って指導してくれました。
さて、いよいよ“ありがとうの花”です。今日のキーワードは「気持ち袋を十分にふくらませて準備をしっかりすること」でした。6年生が見本を見せてくれたお陰で、気持ちよく袋をふくらませるとはどういうことなのかがよくわかり、その後の歌声にも、そして歌うときの表情にも変化が見られました。
最後に校長先生から、この“ありがとうの花”の歌詞のように、素直にありがとうがいえる人に、そしてありがとうの気持ちがあふれる大国小学校になってほしいとお話がありました。