大国小日記 給食

給食紹介 節分 (2014年2月3日)

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〔麦ご飯、牛乳、呉汁、いわしのかば焼き、青菜の五穀和え、福豆〕
 今日、2月3日は節分です。節分は季節を分けることを意味していて、立春の前日をさします。立春は冬が終わり、春が始まる日とされています。
 節分といえば豆まきですが、豆をまいた後に福豆を自分の年齢の数、または年齢プラス1個食べると体が丈夫になり、風邪をひかないという言い伝えがあります。またいわしは焼いたときにでる煙とにおいで鬼を追い払うという意味があります。
 今日の給食では福豆以外にも、呉汁の中に砕いた大豆を入れました。各クラスに鬼のお面も配らせていただきましたの、「鬼は~外、福は~うち」という元気なかけ声も聞こえてきました。来年の節分も健康で迎えられるようにしましょう。