5年生が、「moritomirai(モリトミライ)」カードゲームに挑戦しました。
これは、山梨日日新聞社が中心になって「やまなしSDGsプロジェクト」の一環として開発したプログラムで、
山の所有者、森林組合、猟師、行政職員、住宅メーカー、学校の先生など
様々な仕事やゴールを持った10種類のプレイヤーたちが、仕事や生活のアクションを繰り返し、
森と私たちの未来が刻々と変化する中で「森の未来」について考えるゲームです。
子どもたちは、グループごと作戦を立てながら、協力してカードゲームを進めることで、
楽しくSDGsについて学ぶこともでき、環境について考えることもできます。
講師の先生のアドバイスを聞きながら、
具体的に目標をたてることで、いろいろな人と協力し、環境守る大切さを理解したようです。
子どもたちは、予想以上の楽しさに夢中になりながら、知的好奇心を刺激されるわくわく感も味わい、
森を守る職業についてもたくさん知ることができました。
すばらしいプロジェクトだったと思います。
来校いただいた講師のみなさん、本当にありがとうございまいした。
5年生は、今回の授業をきっかけに環境問題に関心をもち、さらにくわしく学びを進めていくことと思います(^_^)v