12月7日(土)、研修部主催の親子研修会「スーパーサイエンスショー」が、大国小体育館で行われました。130人余りの親子が参加して、実験ショーを見たり、工作を楽しんだりしました。
講師は、以前山梨県立科学館に勤務されていた中村先生。「飛ぶもの 浮かぶもの」をテーマに、さまざまな実験が行われました。
子でも達は、目を輝かせ、実験に参加し、驚きや不思議を体験していました。「うわぁ」「やってみたい」「どうして 不思議だなあ」会場のあちこちで声が聞こえます。目に見えない空気を感じたり、目の錯覚を体験したり、飛行機を飛ばしてみたり・・・・親子で楽しそうに工作している姿は、とても微笑ましかったです。
今回の体験で、科学に興味を持った人がたくさんいたと思います。研修部のみなさん、楽しい企画を、本当にありがとうございました。