4年生で研究授業が行われました。
算数の図形の授業で、ICT活用の授業として、スクラッチというアプリを使って、
ひし形を画面上に表すプログラムを作り出すという内容でした。
前回作成した正方形のプログラムをもとに、
ひし形を描くにはどうしたらよいか、考えたり話し合ったりしました。
子どもたちは、とても熱心に授業に参加し、一生懸命プログラミングに取り組みました。
すばらしい集中力だったと思います。
授業後は、他校の先生も交えて、研究会を行い、
先生方もたくさん話し合いながら、意欲的に学ぶことができました。
甲府市教育委員会の指導主事の先生にもお褒めの言葉をいただきました。
とても充実した研究授業だったと思います。