〔コッペパン、牛乳、中華コーンスープ、カレー焼きそば、じゃがいもの粒マスタード炒め、りんご〕
りんごは平安時代から鎌倉時代にかけて中国から小さな実(和リンゴ)として伝えられました。今の大きなりんごは明治以降に西洋から伝わったものです。りんごは水分がとても多く、北ヨーロッパでは飲み水の代わりにもされました。また、りんごには体から塩分の排出を促すカリウムや整腸作用・便秘解消につながる食物繊維・ペクチンが豊富です。皮の表面の光沢はりんご自体が出す天然成分によるもので、農薬などではありません。りんごは皮付きで食べる方が栄養もたくさんとれ、しっかりかむことができるので歯や歯茎を丈夫にします。
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