毎年大好評を得ているたんぽぽ劇団の研究授業が行われました。
まずは普段の授業の様子を見てもらいました。
とどくこえで
めりはりをつけて
まえをみて
~らしく
ということを意識していきます。
発声練習もばっちりです。
劇も見てもらいました。題名は「かぐや姫」
おじいさん登場です。竹を切ります。
中から可愛らしいかぐや姫が登場。
どうやらきれいらしいよ、と噂をする村人達。3人組がいい味を出しています。
こちらはかぐや姫に結婚して下さいとお願いする求婚者。
衣装がばっちり。歌もダンスも素晴らしいです!
かぐや姫も女の子らしく、しっとり歌い上げます。
満月がきれいに光ります。かぐや姫との別れの時が近づいて来たようです。
かぐや姫を帰さない!と帝が登場!
「行かないで、かぐや姫。」
と涙の演技。
帝も「弓を打て~!」と必死にかぐや姫をとめようとします。
月の使者が現れて帝は眠ってしまいます。
かぐや姫はやはり帰ってしまうようです。
おじいさん、おばあさんと涙のお別れ。
役になりきって一生懸命演じていました。
研究授業に来て下さった先生方からもたくさん褒めていただいて子ども達も励みになったようです。