今日は福祉講話で車椅子で生活をしている小林さんに大国小学校に来ていただいていろいろお話をしていただきました。
車椅子で一番こわいことは段差だそうです。
4年生が実際にマットの上で試してみました。なかなか大変そう。
困っている人に優しく手をさしのべられるような優しい人になって欲しい。
みんなが当たり前だと思っていること、
健康な手や足、健康な目や耳など、健康にお母さんに産んでもらったということはとてもありがたいことで
感謝しなければいけないよというお話をいただきました。
感想発表も1年生から4年生まで立派に行いました。
当たり前で普段意識しなかったこと、子ども達の心にも当たり前だと思っていたことが
本当は違っていてとても幸せなこと、
だからこそ一生懸命毎日を頑張らなくてはいけないんだと
心に響いたようでした。
小林さん、素晴らしいお話どうもありがとうございました。