2月8日(月)に避難訓練が行われました。
今回の訓練は、「休み時間における緊急訓練が、敏速かつ安全にできるようにすること」・「その場に教師がいなくても、必要に応じ的確な判断をし、自分の身を自分で守れるような実践的な態度・能力を養うこと」を目的としたため、子どもたちには訓練があることを事前に伝えずに行いました。
校庭で遊んでいた子どもたちは、訓練の放送が入ったらすぐに校庭中央に集まりました。
その後、教室から避難してくる子どもたちと合流してクラスごと整列しました。
今回の訓練では、真剣に避難するという点においては全体的に不十分で、反省する内容がありました。
災害は突然来ることがあるので、今回の訓練の教訓を生かして、自分の身を自分で守れるようになることを期待しています。