3年生で、一人一台端末でICTを活用した国語の授業が行われました。
漢字の「へん」と「つくり」について知ろうというめあてで、
これまでに習ったたくさんの漢字を部首ごとに仲間分けをして、その特徴を調べました。
子どもたちは、ごんべん、きへん、にんべん、さんずい、
といった様々な部首のつく漢字を一人一台端末を使ってグループごとに集めていきます。
Figujamというアプリを使って、調べた漢字を記入していくと
自分たちのグループだけでなく、他のグループがどんな漢字を集めているかがすぐにわかります。
自分たちの参考になったり、漢字の共通点を考えたりするのにとても役に立ちます。
グループで協力しながら、たくさんの漢字を集め、その特徴についても考えることができました。
子どもたちは、Chromebookの扱いにも大分慣れてきて、
このような新しいアプリにもすぐに順応することができます。
漢字のへんやつくりのしくみについて、たくさんの学びを得ることができた1時間でした。