１年生でさんすうの授業がありました。
「どちらがおおい」という単元で、別々の入れ物に入っている水の量をくらべる学習です。
子どもたちは、班で話し合ったり、実際に比較してみたりしながら、
どうすれば、同じ基準でくらべることができるのか、様々な考えを出し合いました。
１年生とは、思えないような集中力で、
みんなが意欲的に学びに向かい、とてもいい授業だったと思います。
同じ種類のコップに注ぎ直して、その高さをくらべることで、
子どもたちは、どの容器の水が一番多かったのか、知ることができました。
たくさんの意見をだしたり、考えたり、話し合ったりすることで、
子どもたちは、どんどん新しい力を身につけていきます。
今回の授業でも、最後まで子どもたちはとてもよくがんばりました。
これからの子どもたちの豊かな学びへの可能性と新たな成長を見ることができたと思います。
