冬至給食

2023年12月21日木曜日

給食 大国小日記

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21日の給食は、冬至給食でした。

メニューは、ごはん、牛乳、いかのゆず味噌焼き、かぼちゃのそぼろ煮、かき玉汁でした。

冬至は二十四節気のひとつです。

かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりなどの行事を行う冬至の日は、冬至に入る日をさしています。

冬至の日はいつかというと、固定ではなく毎年変動し、今年は、12月22日にあたります。

冬至は1年で最も日が短い日とということです。

次の日からは少しずつ日が長くなっていきます。

そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていたそうです。

太陰太陽暦(いわゆる旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点になるそうです。

冬至の日は、体をよく温めて、ゆっくりお休みください。

かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすれば、1年間かぜをひかないそうです。

ご家庭でも話題にしてみてください。