大国小日記 給食

給食紹介 鯖 (2013年10月23日)

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〔麦ご飯、牛乳、豆腐の味噌汁、鯖のみぞれ煮、肉じゃが〕
 本日の主菜は、鯖のみぞれ煮です。「鯖」は日本で古くから食べられている代表的な魚です。たんぱく質をたくさん含み、体の血や筋肉をつくる働きをしています。
 また鯖のような背中の青い魚のあぶらは、血液をサラサラにしたり、脳の働きを活発にしてくれます。血管がつまったり、破れてします、怖い病気も防いでくれます。
鯖は、「鯖の生き腐れ」と言われるように、傷みが早い魚です。お店で鯖を選ぶときは、目が澄んでいて身に光沢があり、硬くしっかししまっているもの、えらが赤いものを選びましょう。”