大国小日記 給食

ヨーグルト(2013年9月12日(木))

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〔きなこあげぱん、牛乳、水餃子スープ、キャベツとフランクフルトのソテー、ヨーグルト〕

私たちの腸の中には、驚くほどたくさんの細菌が生息しており、腸内の細菌を働きで分けると、乳酸菌と腐敗菌の2つになります。
 おなかの調子を整える食品として知られているヨーグルトには、人の健康に良い働きをする微生物(プロバイオティクス)を含んでおり、ヨーグルトに含まれる乳酸菌はその代表選手です。
 プロバイオティクスの基本は整腸作用ですが、それ以外にも免疫力の向上や、病原菌の感染 防止など様々な効果があります。ヨーグルトは薬ではありませんが、その特徴を知って食べれば病気の予防になります。
 今日は給食のデザートとしてついていましたが、ご家庭では果物やジャムなどを添えて子どもたちのおやつに食べても良いと思います。