お天気にも恵まれ,恒例の「おやじの会冬まつり」が開催されました。
350人ほどのお友達が参加し,体も心も温まるうどんや豚汁,焼き芋,つきたてのお餅などに舌鼓を打ち,校庭ではレクリエーションを楽しみました。
おやじたちは,子どもたちのためにと朝から準備に余念がありませんでした。
特にうどんへのこだわりは半端ではなく,
「子どもたちにはぜひ手打ちを食べさせたい!」
という思いから早朝6時には仕込みを始め,コシをだすために足で踏んづけたり,しばらく寝かせたりとそれはそれは本格的なものでした。
焼き芋もとてもおいしく焼けていて,プロの焼き芋屋さんも顔負けと言ってもいいくらいの出来でした。
こんなおやじたちの熱い思いに包まれた大国小の子どもたちは,本当に幸せだなあ~と感じました。
ただ,残念なことも一つ・・・。
それは,ゴミの散乱です。
月曜日の朝,校庭にはあちらこちらにお菓子や飴の包み紙,使い終わった割り箸が落ちていました。
楽しむだけでなく,みんなで考えて行動に移していきたいですね。