〔こどもパン、牛乳、チキンと野菜のスープ、白身魚のコーンマヨネーズ焼き、カラフルソテー〕
今日は、生のパセリを給食室で粗めにみじん切りにし、玉ねぎとマヨネーズでソースを作り、魚にかけて焼きました。
パセリの原産地はヨーロッパで江戸時代にオランダから伝えられたといわれています。実は、パセリには、日本でなじみがあるちぢれ葉のカーリーパセリと、ちぢれのないイタリアンパセリがあり、料理の添え野菜としてその独特な香味が好まれています。みじん切りにしてドレッシングやソースに加えると肉や魚の臭みを摂ります。さらに栄養価も高く、飾りとしてだけでなく、ぜひ避けずに食べていただきたい野菜です。また、パセリの独特な香りはアピオールという精油成分で食欲の増進や疲労回復などが期待できます。
給食紹介 パセリ (2014年9月9日)
![](http://www.okuni-e.kofu-ymn.ed.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/09/2014.09.09.jpg)