〔ご飯、牛乳、かきたま汁、ほっけの唐揚げ、大豆とひじきの煮物、ホワイトゼリー〕
昨年、和食が世界無形文化遺産に登録され、従来以上に、海外では、今健康的な食事として和食が人気を集めています。
伝統的に日本の食事は栄養学的にみても、たんぱく質、脂質、炭水化物のバランスがとてもよいです。この日本の食卓に欠かせない食品の一つといえば大豆です。煮豆はもちろんですが、豆腐や納豆、みそ、しょうゆなど大豆からはいろいろな加工品が作られます。大豆はまた、「畑の肉」といわれ、良質なたんぱく質を含んでいます。さらにカルシウム、カリウム、ビタミンB1やEも含まれています。
今日は、大豆をひじきと一緒に煮ました。給食では色々な料理を出しますが、これからも古き良き和食も子どもたちに伝えていきたいと思います。