2年生で国語の授業が行われました。
単元名は、「せつめいの仕方に気をつけて読み、それをいかして書こう」です。
今日のめあては、「紙コップ花火の作り方を読んで、せつめいの工夫を見つけよう」でした。
子どもたちは、紙コップ花火の作り方の説明を読んで、
必要な言葉や文を次々に見つけていきます。
その理由もいっしょに考えて、
1 じゅんじょをあらわす言葉
2 長さ、大きさ、つける場所やむきを表す言葉
3 注意する言葉
など、作り方のせつめいの工夫を見つけ出しました。
個人で考えたり、ペアの友達と話し合ったりして、たくさんの工夫を見つけることができました。
2年生が、45分間集中して授業に取り組み、
明るく元気に発表していく様子は、とてもすばらしかったです。
45分があっという間のような感じがしました。
今後は、今回の学習をもとに、自分の作品の説明の仕方を考えて、文章に表していきます。
どんな作品のどんな作り方の説明文ができるか、とっても楽しみです(^_^)v