4年生で、道徳の授業が行われました。
今回のテーマは「親切、思いやり」で、「温かい言葉」という資料をもとに学習しました。
「ぼく」「お兄さん」「男の子」という登場人物のそれぞれの気持ちを想像しながら、
「親切にするときに、大事にしたいことは何だろう?」
ということについて、話し合いました。
温かい言葉を交わすことで、相手の気持ちを思い遣り、お互いに大切に思い合うことができます。
そのためには、相手の立場になって考えることが大切です。
子どもたちは、一人一台端末で、3人の気持ちをそれぞれの立場になった書き込んで、意見交流しました。
ICTも使いながら、大切なところは、自分の言葉で発表し、
学級全体でも確認することができました。
今回の学びを自分事として、実際の学校生活の場面でも活かせるとすばらしいですね\(^_^)/