冒険ハイクの続きです。
「友情のウォール」というポイントでは、丸太で作った高い壁を班の仲間と協力しながら乗り越えていきます。
一回、壁の向こう側に行ってしまうともう手助けができないので、作戦が必要です。
仲間のために土台になったり、仲間をみんなで押し上げたり、班の友情の深さが試されます。
「ケーブルサーキット」は、ケーブルに釣るさったタイヤに仲間と乗り込んで、ケーブルに沿って滑り降ります。
ジェットコースターのような気分が味わえて、とっても楽しいです。
冒険ハイクの中でも一番人気のポイントです。
「ヤッホーの丘」は、見渡すかぎりの広い草原の真ん中で、班の仲間と心を合わせて、「ヤッホー」と叫びます。
大きな声になるほど、山にこだまして、とっても気持ちのいいポイントです。
このように、ちょっと困難で、とってもワクワクする楽しいポイントがいっぱいあります。
仲間と協力して、クリアしながら得点を重ねてく子どもたちは、
このプログラムを通して、どんどん成長していきます。
ゴールでは、どの子もやりきった満足いっぱいの姿を見せてくれることでしょう(^o^)