1年生で研究授業がありました。
生活科「たのしい あき いっぱい」という単元で、
校外学習で集めてきた秋の木の実や枝を使って作ったおもちゃを見たり遊んだりする活動でした。
子どもたちは、思い思いに工夫して作ったこまやおみくじ、けんだまなどのおもちゃを通して、
友だちと一緒に遊んだり、おもちゃを通して交流したりしました。
とっても楽しそうに遊んでいる子どもたちを見て、
やはり、自分たちで作ったおもちゃは格別なんだろうなと思いました。
子どもたちの思いと思いが溢れたり、重なり合ったりして楽しさの輪が広がっていくようでした。
授業後の研究会でも、
生活科としての学びの深まりと子どもたちの思いとの関係について、たくさんの意見が出されました。
とても有意義な時間となったと思います。
今後とも、子どもたちに寄り添った授業づくりを進めていきたいと思います。
ご家庭からのご支援ご協力も本当にありがとうございまいした。