大国小日記

日暈(ハロ)現象

空の高い所に太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時、

太陽の周りにボンヤリと見える光の輪のことを「ハロ(日暈)」というそうです。

ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象です。

うす~い雲が太陽にかかって虹のようにに見えます。

今日は、休み時間に子どもたちが見つけてくれました。

ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれていますが、

2学期のスタートの吉兆のようにも感じられました。