4年生対象に福祉講話が行われました。
これまで、4年生は、アイマスク体験をしたり、体の不自由な人たちのために何ができるか調べたりして、
福祉についての学習を進めてきました。
今日は、40年来、福祉講話を続けてくださっている吉川様と盲導犬のジャックをお迎えして、
目の不自由な人たちに寄り添い、自分たちが何ができるか考えるとてもよい機会をいただきました。
盲導犬のジャックは、とても賢く、吉川様の言うことをとてもよく聞いて指示通りに動けます。
大勢の子どもたちに囲まれても驚く様子もなく、静かに座っています。
子どもたちもびっくりしながらも、とてもよく話を聞いて、
みんながなかよく暮らせるやさしい社会の実現について、吉川様に質問したり意見交換したりしていました。
吉川様、子どもたちに貴重な機会をいただき、本当にありがとうございまいした。